市原米沢の森を考える会(代表 鶴岡 清次)とは
幼いころ慣れ親しんだ里山が荒れてしまい、だんだん竹林に浸食されていくのを見かねた仲間たちが、13年前にボランティア団体として立ち上がりました。まず市道・赤道の整備から始め森の整備と保全に取り組みました。やがて眠っていた花々が咲き始め鳥の歌が聞こえ生き返った里山には四季折々の表情が戻ってきました。今では市原米沢の森を愛してくださる方々が大勢訪れてくださいます。
仲間たちは「出来る人が 出来る時に 出来る事を・・・」をモットーに活動しています。活動場所は主として市原市米沢の森ですが、隣接する内田地区の森や古道の整備・保全も行っています。
地球温暖化・自然環境・歴史や文化・地域の活性化など、よりよいふるさとを次世代に残したいと日々励んでいます。活動状況など詳しいことは追々お知らせいたしますので、どうぞ一度お出かけください。
連絡先: 事務局 杉田(yonezawanomori@gj9.so-net.ne.jp)
活動場所の地図
◎三世代の米づくり体験のチラシを掲載します。田植えと稲刈りは終了しましたが、「稲架掛けしてある稲の脱穀」と「おいしい新米を食べる」というイベントはこれからです。ご参加お待ちしています。
9月17日追記:台風の影響を避ける為今日脱穀を実行しました。9月22日はイベント中止です。ご了承ください。